化学熱傷を起こす「ウイルスプロテクター」使用中止の呼び掛け

消費者省からのお知らせを転載します。
下記(写真)の首からぶら下げるタイプの携帯型空間除菌剤によって
化学熱傷を起こす事故が発生しております。
該当製品をお持ちの方は、直ちに使用を止めてください。

ウイルスプロテクター
製品名:空間除菌剤「ウイルスプロテクター」
製品に関する事業者:発売元 株式会社ダイトクコーポレーション
              輸入元 ERA Japan 株式会社
ウイルスプロテクター2
平成25年2月2日千葉県にて重大事故発生
除菌剤(プレート型)を首から下げて幼児を抱っこしていたところ、
幼児の胸部が体幹接触皮膚炎の重症。
ウイルスプロテクター3
その他にも母親が友人からウイルスプロテクターをもらい、
子供の首にかけて利用したところ、胸にやけどのような赤い跡が出来て水疱になった。
衣服の上から付けていたにも拘らず、腹部にⅡ度のやけど。洋服は脱色。
ポケットに入れていたところ、大腿部にやけど などの報告があります。

化学熱傷とは
化学熱傷とは化学物質による皮膚・粘膜の損傷です。
多くは化学物質そのものによる細胞の障害や、
二次的に生じる発熱作用などによって局所の炎症や
組織壊死が引き起こされます。

使用している薬剤の液性の確認
製品の中には、不織布に包まれた錠剤が入っています。
錠剤に水を含ませると、pH 試験紙で強酸性を示したことから、
皮膚に刺激があることが推測されます。

除菌剤が当たっていた皮膚が赤くなっていたら、
まず微温湯でしっかり洗い流し、早めに皮膚科を受診してください。

スポンサーサイト

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)